人財募集 – Recruit

スタッフからのメッセージ

白内障手術の術前検査や視野検査、斜視弱視診療や網膜診療などの専門外来の検査を中心に、様々な検査に力を入れています。

帝京大学
医療技術学部視能矯正学科 卒業
2013年入職 佐藤 雅彦
佐藤 雅彦

私が、就職先を探す際に重視したことは、3つあります。

一つ目は、斜視弱視外来があることです。子供が好きというのもありますが、臨地実習で見学をさせて頂いたときに、「やりがいありそう」と思ったからでした。二つ目は、通勤可能な範囲であることです。私の場合、学生時代に片道2時間近くかけて通っていたこともあり、「1時間以内であればいいかな」という気持ちがありました。三つ目は、職場の雰囲気です。それは、学べる環境であるかということになります。

柏瀬眼科での仕事は、眼科一般検査をはじめ診療の補助、手術の日程決め及び説明などになります。また、大学病院へ研修に行かせて頂く機会もあります。これは視能訓練士の先輩方から学ばせて頂くことになり、私にとって本当にありがたいことです。まだまだ至らない点が多いですが、学んだことを少しでも日々の外来業務で活かせるよう奮闘中です。

視能訓練士として、検査や眼の疾患については、皆さんもある程度把握していることが多いと思います。しかし、その他の業務については、ほぼ知識はないと思います。

私もそうでした。初めは覚えることが多く大変な日々を過ごすことになると思います。辛いことが続くこともあると思います。しかし、誰もが通る道です。大切なのは学ぼうとする姿勢を見せることだと私は感じています。

わからないことがあればまず、自分で調べてみてください。それでわからなければ、聞いてください。その行動が自分のためになります。医院のためになります。そしてなにより、患者さんのためになります。

最高の癒療を提供できるよう私たちと一緒に癒者を目指してみませんか。

帝京大学
医療技術学部視能矯正学科 卒業
2014年入職 酒井 亜也佳
酒井 亜也佳

私が、柏瀬眼科に入職したいと思ったキッカケは、自分が患者として通院していたときに、スタッフの皆さんがとても優しく気遣いも素敵で、私もここのスタッフの一員になりたいと思ったことになります。それともう一つ理由があります。

それは、斜視弱視外来を行っていることでした。一般外来においても、眼底カメラ、光干渉断層計やゴールドマン視野計など様々な器械があります。さらに大学病院での斜視弱視外来研修もあります。大変なこともたくさんありますが、やりがいはとてもありますし、視能訓練士として成長でき、さらに社会人としても成長できます。

私は視能訓練士として、主に検査の部署で働いていますので、検査の業務内容を紹介します。一般外来のときは、視力検査、眼圧測定、ハンフリー視野検査、ゴールドマン視野検査、光干渉断層撮影、眼底カメラ撮影などがあります。また、月二回斜視弱視外来があるので、その際には大型弱視鏡やプリズムによる斜視角の定量検査やアトロピン・サイプレジン点眼による検査などがあります。

このように、日々さまざまな検査を行うことができます。また、患者さんとの外来中の会話もこの仕事の楽しさの一つです。柏瀬眼科で働くとたくさんのことを学べて成長でき、やりがいを感じながら毎日を過ごせます。

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