酸化ストレスによる眼疾患の予防・症状の緩和を目指して行います。
– 白内障、緑内障、加齢黄斑変性症、網膜動脈閉塞症、網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症など
酸素は人が生きていくために不可なものです。しかし、そのうち2%が細胞を酸化させ、強い酸化力を持つ「活性酸素」になると言われています。過剰な運動や心身のストレスが、より多くの「活性酸素」を生み出すことも分かっています。
活性酸素は大きく「善玉」と「悪玉」の2種類に分けられます。「善玉の活性酸素(スーパーオキサイド等)」は、身体の殺菌や解毒作用の働きをします。一方、酸化力が非常に強い「悪玉の活性酸素(ヒドロキシラジカル等)」は細胞を傷つけ、身体の不調や病気の原因となり、老化を促進します。
身体の問題の90%は、活性酸素からくるとも言われています。そのため、この「悪玉の活性酸素」を抗酸化作用のある物質を使って取り除くことは、とても重要なのです。水素は、善玉の活性酸素を残し、悪玉の活性酸素だけを選択的に除去することができる点が大きな特徴です。
患者さん本人の持つ自己治癒力を高めることを目的に、以下のメニューをご提案しております。
G6PD欠損症とは、赤血球にあるG6PDという酵素の欠損により、溶血(赤血球の破壊)がお
こる先天性遺伝性疾患です。日本人では数千人に1人と稀な疾患と言われています。
大量のビタミンCを点滴すると、血中のビタミンC濃度が上がり、重症の溶血性貧血を起こすことがあります。
当院では、高濃度ビタミンC点滴を施術される方には、事前に医師がOリングテストを行い、必要と判断した場合にG6PD検査を行います。
より具体的な内容及びおおまかな費用については、抗酸化療法のパンフレット(PDF:414KB)にてご確認ください。
– 2024.04.30. アップロード
– 内容に変動のある場合がございます。詳細はご確認ください。
施術内容によっては、2時間分の予約が必要となります。
※ 今後内容が変更となる場合がございます。ご了承ください。